床オナにはまってしまった人への対処法
とにかく床オナを我慢する
床オナは刺激や快感が強いオナニーですが、ここまで何度もご説明したように、床オナに慣れてしまうと、女性とのセックスのときに刺激が弱くて勃起や射精ができないという問題が起こります。そうならないためにも、床オナにハマっている男性は、すぐにでも床オナから離れるようにしてください。
床オナから離れるときは、とにかく床オナをしないのが一番です。床オナでないと射精できない場合は、様子を見ながら、徐々に刺激の弱いオナニーに移行していくと良いでしょう。
遅漏を改善するためのオナホールでリハビリする
床オナに慣れてしまうと、ちょっとやそっとの刺激では射精できなくなります。あまり長時間射精できないと、セックスのときに女性が疲れるなどの弊害が起こる可能性も。
遅漏は、オナホールなどのオナニーグッズを使うことで、徐々に改善していくことが可能です。コンドームを合わせて使うことで、より弱い刺激に慣れさせることができます。
数日あけてオナニーする
手淫などの弱い刺激ではとても射精できないという場合は、オナニーを数日我慢してみましょう。数日禁欲することで、強い刺激を与えなくても勃起して射精できるようになる可能性があります。
最初のうちは難しくても、徐々に床オナの刺激から離れて、手淫やオナホールによる適切な刺激を与え続けることで、弱い刺激でも勃起と射精ができるようになるはずです。
手淫で射精できるようにトレーニングする
オナニーの基本はやはり手淫です。手でしごく刺激で勃起や射精をすることに慣れれば、女性とのセックスも問題なく行えるようになるでしょう。
ただし、手淫をするときにも弱い力で握ることが大切です。あまりに強い力で締め付けると、床オナと同様に、女性の膣で勃起して射精することができなくなります。
根気よく弱い刺激になれる
床オナに慣れてしまって、強い刺激でしか快感を得られなくなってしまったら、手淫などの弱い刺激で勃起して射精するのは困難です。手淫などの弱い刺激で勃起や射精ができるようになるまでは、それなりの期間が必要になります。
手淫でなかなか射精ができないからと焦らずに、気長にオナニーの刺激を落としていきましょう。数日間禁欲する、コンドームを使用するなど様々な方法で、弱い刺激でも射精できるようリハビリする必要があります。
刺激の強い自慰行為をやめる
床オナに慣れてしまうと、刺激の強い自慰を行わないと射精までたどり着けないこともしばしばです。刺激が欲しいからといって、刺激の強いオナホールを使ったり手に力を入れすぎたりすると、結局は弱い刺激に適応できないままなので、NGな方法と言えます。
床オナの刺激と同等の刺激を、ペニスに与えないことです。どうしても刺激が欲しいときは、徐々に弱くしていきましょう。床オナは危険な代償が伴うオナニーであることを自覚して、弱い刺激で射精できるようにリハビリを根気強く行っていくことが大切です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!