超危険!床オナのデメリットとは
ペニスが傷つく
「床というか布団にこすりつけてオナニーしてたんですが、こすりすぎてペニスに傷がついてしまったんです。腫れちゃったんで病院に行きました」(20代男性)など、ペニスに傷がついて治療が必要になってしまったという男性も。
床オナは手淫に比べると、ペニスに与える物理的な刺激や摩擦が大きくなります。そのため、ペニスの皮膚や尿道などが傷つき、傷口から細菌感染などが起こる可能性が高くなってしまいます。
ペニスの様子が普段と違ったり、腫れや痛みが出てしまった場合は、泌尿器科などの医療機関を受診するようにしましょう。ペニスに無用な刺激を与えて尿道などに傷がつくと、日常生活に支障が出る可能性もあるので気を付けてください。
感度が悪くなり本番で立ちづらい
「床オナってかなり刺激が強いじゃないですか。普通のセックスでなかなか勃起しなくて本当に困ってるんですよね」(20代男性)など、通常のセックスでなかなか勃起しなくなったという男性も。
床オナなど刺激の強いオナニーをしていると、通常の刺激では勃起しない、ある意味「強いペニス」になってしまいます。刺激を与えすぎて本番のセックスが楽しめなくなってしまうのです。
このように床オナでの強い刺激に慣れすぎて、本番のセックスができなくなる男性は少なくありません。自分でなんとかできない場合は、勃起障害や膣内射精障害と呼ばれる病気に分類される可能性があります。パートナーとの間に深い溝ができる前に医療機関などを受診して、対策する必要があるでしょう。
ペニスが変形する
「床オナしすぎてペニスが曲がった形になってしまったんです。今それを直すために手淫にしていますが、刺激が弱くてなかなか射精できません」(30代男性)など、ペニスの形が変形してしまったという男性も。
床にこすりつけすぎることで、ペニスがまっすぐ勃起した状態で射精できなくなることもあるようです。軽度であれば修正できる可能性もありますが、状況によっては医療機関の手助けが必要になることもあるかもしれません。
オナニーをしすぎて女性とのセックスができない、といったことになりかねません。床オナはデメリットが多くあるので、今後も女性とセックスしたいのであれば、今すぐやめることをおすすめします。
女性の膣で射精できなくなる
「床オナってすごく刺激が強くて気持ちいいですよね。女性の膣では刺激が弱すぎて、ぜんぜん射精できないんです」(20代男性)など、刺激が強い床オナに慣れてしまったために、女性の膣の刺激では弱すぎて射精ができないという男性も。
オナニーでの刺激や快感が強すぎて、女性とのセックスができなくなるという、本末転倒な結果になる男性は少なくありません。男性不妊の原因にもなってしまうので、子どもが欲しい方は要注意です。
また、オナニーでは射精できるのに、女性の膣内だと射精できないとなると、女性との間に軋轢が生じてしまう可能性があります。女性との健全なセックスライフを送るためには、床オナによる強い刺激からペニスを遠ざけた方が良いでしょう。
普通の射精に戻るまでリハビリが必要に
「床オナしすぎて女性とセックスができなくて。手淫や膣で射精ができるようになるまで、けっこうな期間リハビリが必要でした」(20代男性)など、床オナの刺激から離れて、手淫や女性の膣での刺激で射精できるようになるまで、相当な期間リハビリをしたという男性もいました。
強い刺激に慣れてしまったペニスを、手淫や女性の膣の刺激で射精できるようにするには、相当期間のリハビリが必要になることが多いようです。
床オナのような強い刺激を減らして、弱い刺激でも射精できるようにしていくことは自力でも可能ですが、自分だけでは難しい場合は、医療機関の助けを借りることも可能です。泌尿器科などを受診することで、刺激を減らす適切な方法などを指導してくれます。
寝具などが汚れる
「床オナって布団とかにこすりつけて射精するんですけど、コンドームをつけてないと布団が精液でベトベトになるんですよね。一人暮らしだから自分で洗えばいいけど、面倒です」(20代男性)など、こすりつけた寝具などに精液がついて面倒だという男性も。
床オナをすると射精した先が布団や毛布などになるため、後始末が大変というデメリットもあります。コンドームをつけてオナニーをすると、後片付けは楽になるかもしれません。
家族と同居している場合は、洗濯に出すのも気が引けるはず。床オナで寝具を汚さないように、手によるオナニーに切り替えていきましょう。
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