気持ちのいいセックステクニック《雰囲気編》
もちろんテクニックを磨いたり、勉強したりする事も大切です。
いくら愛情のこもったセックスを心掛けたとしても、テクニックが壊滅的では「身体的に気持ちいい」と思えるセックスはできません。
ただ、テクニックといっても様々なものがあります。
まずは、シチュエーションやちょっとした仕草などで相手を翻弄する事ができる《雰囲気編》から見てみましょう!
ムードを大切にする
気持ちのいいセックスをする為には、ムード作りが重要。
どちらかと言えば女性の方が、このムードによる影響を受けやすいと言われていますが、男女関わらずムードは大切にするべきでしょう。
『そろそろエッチしたいな…。』と思ったとき、それまで二人で笑い合うような会話をしていたとするなら、あえて話題を変えてラブラブな会話にしてみたり、少しずつムードをエッチな雰囲気へと近づけていく事も必要です。
体を密着させる
なんとなく「エッチの雰囲気かも…」と感じる二人の空間に入ったら、すぐさまセックス!ではなく、ちょっとは二人の空間で体を密着させるイチャイチャタイムを過ごしてみましょう。
そんなラブラブなイチャイチャタイムを設ける事で、お互いを焦らす事になるので、その後に控えているセックスがより、情熱的なものとなります。
アイコンタクトを増やす
イチャイチャタイムに突入してからでもいいですが、二人っきりになった時であればいつでも構いません。
ふとした時に相手の目を見て、アイコンタクトをとってみましょう。愛おしい目で見たり、甘えた目で見たり、とその時の気分をアイコンタクトで伝えてみて下さい。
相手がそれに気付いて、アイコンタクトを返してきたら自然とムーディなキスが始まるはず。
最低限のエチケットも必要
先の項の雰囲気づくりを一発でぶち壊してしまう可能性もあるのが、エチケットを守らない行為です。
二人の距離が近づいた時に、相手の口から強烈なニンニクのニオイがしたらキスにも集中できなくなりますよね。また、じっと目を見つめようと顔を見て、もし鼻毛が見えていたら、ついつい鼻毛を見てしまいますよね。
このように、エチケットはムード作りにも大いに影響してしまう可能性がありますので、最低限のエチケットは意識しておきましょう。
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