男女に聞いた!どんな時にラインをやめたい?
既読スルーを指摘されたときやめたいと思った
「メッセージが送られてきたので内容を確認しました。すぐに返信が必要そうな内容ではなかったので、今していることを優先していたら後からメッセージを読んだのになぜ返信してくれないのか?と怒られやめたいと思いました。」(28歳/男性/会社員)
メッセージを確認したあと、すぐに返事を返せるとは限りません。また、内容的に緊急の用ではなければ後で返そうと思うこともあるでしょう。
しかし、この方はすぐに返信しないことを相手に怒られてしまったようです。ラインはメッセージを読むと「既読」という印がつくので、「なんで読んだのに返さないの?」と、指摘されてしまったのですね。それがやめたい理由に直結したようです。
忙しくて返信が間に合わないとき
「仕事で忙しいなかラインが来ていて、すぐに返さないと悪いと思うのですがスマホを触っているわけにはいかなくて。返信できない事が気になってしまい疲れるのがやめたい理由です。」(25歳/男性/IT)
返信しないままにしておくと相手に申し訳ない気持ちになってしまい、仕事をしている最中も気になって疲れてしまうという男性です。
ラインは読んだことを相手に知らせるマークがつくので、相手に「返事まだかな?」と思わせてしまうことが気がかりになってしまうのでしょう。この方のようにやめたいと思う理由には気になってしまうことへのストレスも大きいです。
スマホを触るのが好きではないからやめたい
「ラインはずっとやめたいと思ってました。ラインをやってると友達から何通もくるじゃないですか。いちいち返事を出さないとだから、スマホに触る時間が長くなって疲れるんですよね。だから、できるならやめたい。」(23歳/女性/アルバイト)
ラインをするとなるとやはり返事を返したり、メッセージを見たりとスマホに触る時間が長くなってしまいます。もともとスマホの操作が苦手だったり、好きではない人だとラインをしていることは楽しいというよりも、疲れる・やめたいと感じてしまうのですね。
最低限の連絡には必要でも、毎日のように何通も送り合うのは疲れてしまうタイプの人だと、ラインが億劫になってやめたいと思ってしうのも納得ですね。
一人の時間が邪魔される気分になるからやめたい
「ラインは何通も簡単に送りやすいのが良いところでもありますが、一人の時間を過ごしているときに何通も通知が来ると邪魔されているようでリラックスできないからやめたいと思いました。」(24歳/女性/美容師)
一人の時間を楽しみたい方にとって、ラインの通知は疲れの元になることがあるようです。通知音、通知が来たときのバイブ音などが気になって、一人の時間を邪魔されてしまうことがやめたい理由になっています。
ラインは何気なく一言を送りやすいアプリなので、返す必要もないほどの薄い内容のメッセージが一人で過ごしたい時にくると、やめたいなと思ってしまうのでしょうね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!