やっぱり行かない!同窓会の上手な断り方
仕事の出張を理由に断る
同窓会の日は仕事の出張で遠い県に行かなければならないと断ります。出張で遠い県に移動するなら、同窓会に行くことはできないですよね。十分に行かない理由になります。
同窓会は行きたかったけど、どうしても仕事の出張が入ってしまって断ることができないので、同窓会は欠席をしますと幹事に伝えるといいですよ。
体調が悪い、感染性の病気になった
体調が悪いのを理由にするのは定番中の定番ともいえる同窓会の断り方です。ただ大雑把に体調が悪いというだけの理由では「本当?」といった印象があるので、インフルエンザなど感染性の病気でいけないというのが無難でしょう。
感染性の病気は他の人に移してしまう可能性がありますから、同窓会を断る理由としておすすめです。移る可能性のある病気にかかっているなら、無理に誘われることもないでしょう。
子供の体調が悪いので行かない
同窓会の日に「子供の体調が悪くなってしまい、行くことができなくなってしまった」と断る方法です。子供は預ける先がなく、連れて行くわけにもいかないので…と伝えましょう。
子供の体調が悪くて同窓会を休むことに何の悪い印象はありません。むしろ、「しっかりママをしてるんだな~」といった印象になるのではないでしょうか。
冠婚葬祭を理由に断る
身内の結婚式、法事は同窓会よりも優先すべきものです。必ずしも同窓会は出席しないといけないわけではありませんから、友人や親族の結婚式、身内の法事があるから同窓会には参加できないと連絡をすれば、角は立たないでしょう。
冠婚葬祭を理由に断られたからといって、悪い印象はほぼつくことはないはずです。
旅行を理由に断る
同窓会がある日はちょうど旅行に行く日、旅行の最中などで行くことができないと断る方法です。旅行の予定を変えてまで同窓会に来て欲しいとは言えないですから、旅行を理由に行かないのは良い方法ですよ。
同窓会が開催されやすい大型連休、休日、年末年始にふさわしい上手な断り方ともいえます。旅行も大抵、休日や年末年始に予定を組みますからね。
身内の介護をしているので行けない
親族の介護をしていて家を離れることができないのを理由にして同窓会に行かない、行けないと断るパターンです。介護が必要な人を家に残し、他に見る人がいないなら同窓会に行っている場合ではないですよね。
介護の問題はよくあることなので、同窓会に行かない理由にしても何も不自然な理由ではありません。
同窓会が楽しいのは人それぞれ。上手に参加・欠席を
同窓会は行きたい人、行きたくなくて行かない人の2つに分かれます。行かない理由は昔の思い出を思い出したくないので行かない人や、昔の顔見知りとつながりたくないなど。一度参加して嫌な思いをしたことも理由になっています。
同窓会に行って楽しいのは一部の人といっても過言ではありません。参加しても楽しめなかったり、嫌な気持ちになる可能性があるなら無理をして参加しなくても大丈夫でしょう。同窓会の招待を断りたい場合は、今回の記事のような断り方をぜひ参考にしてみてください。
意外と楽しいこともあるので、人間関係のトラブルがあったなどではないなら一度参加してみるのもいいと思いますよ。
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