刺激がない状態とは?
日常生活を送っていても刺激的な事はたくさんあります。自分が好きだと思う事をやっておもいっきり楽しんだり、趣味に夢中になって時間を費やしたりといった時間も刺激なんです。
そのようなおもいっきり楽しめるものや、時間を費やして夢中になれるものが無いと、刺激がない…と感じてしまいます。
では、そんな『刺激がない…』と思ってしまったエピソードを見てみましょう。
周りで楽しそうにしている人を見ると冷めてしまう
「大して楽しくもない事で楽しそうにしている人を見ると、つい冷めた目で『そんな事で楽しめてうらやましいよ…。』と思ってしまいます。」(18歳/男性/学生)
と、周囲の人がつまらない事で楽しそうにしていると、冷めた目で見てしまう事もあるようです。その輪の中に混じった所で楽しくもなく、自分とは価値観が違うという事から冷めた目で見る事しかできないのでしょう。
何事においてもやる気がでない
「仕事もつまらないし、遊びに行ってもつまらない。仕事もプライベートもつまらないから何事においてもやる気がでない。」(26歳/男性/派遣)
こちらの男性のように、仕事がつまらないのは理解できますが、遊びに行ってもつまらないというのは大問題ですよね。何か刺激のある趣味や遊びを見つける事で、仕事にも張りが出れば良いのですが。
なんのために働いてるんだろうと思う瞬間がある
「毎日同じ時間に起き、同じ時間に家を出て、同じ電車に乗って通勤をして、同じ時間に出社して、同じ過ちで上司に怒られ、同じ時間に帰宅する。この無限ループから解放される休日は、家で殆ど寝ています。なんのために働いてるんだろう…。」(32歳/男性/会社員)
こちらの男性は働く意味を見失っているようです。確かにこの流れを見る限り、生活費と食費のためだけに働いているように感じます。仕事の日は単調な1日を過ごしているようなので、休日だけでも何かエキサイティングなものにしたいですよね。
死ぬ理由は無いけれど、生きる理由もない
「毎日何のために生きているのか分からないくらいにつまらない。死にたいとかは思わないけど、生きる理由も見出せない。」(35歳/男性/警備員)
と、死にたいとまでは思っていないようなので安心しましたが、生きる理由が見出せないというのは大問題ですね。
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