背面座位をするときの注意点は?
激しく動くと疲れやすい
当然のようですが、背面座位で激しく動くとものすごく疲れます。女性の体を支えながら上下に動かし続けると、腰への負担がかかります。女性は自分で動けないので、その分重みもずっしりと感じてしまうはず。
できるだけ、バウンドしやすいソファーやベッドに座りながら背面座位をするのがコツ。せっかく休憩に使える体位なのにかえって疲れてしまった…なんていうことを避けるためにも、動き方には工夫をしていきましょう。
女性はバランスを崩さないように足を固定する
女性は男性に体を預ける体勢になるので、自分の体を上手く支えられません。その状態でグラグラ動くと落ちないように必死になってしまって、気持ちいいどころじゃなくなります。
失敗すると落ちてしまうこともあるので要注意。バランスを崩さないようにするためにも、お互いの足を絡めて固定をさせて背面座位を楽しんでください。
しっかり太ももを密着させて奥まで挿入
背面座位はピストン運動で感じるよりも、奥をグリグリ刺激する方が向いている体位です。なので、しっかり太ももを密着させて固定をした方がより奥まで挿入可能に。
無理に出し入れせず、カリでグリグリGスポットを刺激する方に神経を集中してみてください。その方が疲れることなく、お互いジワジワ気持ちいい状態を持続することができます。
女性の腰をしっかりサポート
感じていくと女性は力が抜けてしまって危険なので、腰を両手でホールドして支えてあげましょう。上下に突くときこそ忘れずにサポートをして、上手く中イキさせるべき。不安定な状態では集中力も落ちてしまうので、ノッてきたときこそ気をつけてください。
腰を動かすタイミングを合わせる
気持ち良くなってくると女性も腰が動いていきます。そのタイミングに合わせてあげることでもっと深い快感が訪れるはず。もし女性が動きだしたら自分はじっとしてあげましょう。それか、女性の腰をしっかり支えてゆっくりと上下運動してみてください。
中イキのチャンスを逃さないためにも、そんなタイミングはよく観察しながら進めてみるべき。
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