合わせてやると効果的!背面座位テクニック・上級編
それでも、抱きしめられた体位だから女性が安心しやすく、ある意味油断させやすいのも背面座位の良いところ。日ごろのセックスに飽き飽きしている倦怠期カップルこそ、上級テクを試すべき。では、「背面座位テクニック・上級編」をご紹介していきます!
柔らかいソファーに座ってバウンドさせる
ジワジワ責めて感度が上がったところで、柔らかいソファーやベッドのフチに座ってバウンドさせていきます。これで簡単に、激しいピストン運動が起こるので女性の最奥までガンガン突くことが可能に。
激しく動くときはお互いの足を絡めて固定して、女性の腰をしっかり支えるのもポイント。太もも同士をくっ付けたままバウンドさせないと、抜けてしまったりバランスを崩しやすいのでその辺抜かりなく行ってください。
背面座位から対面座位へ
背面座位を十分堪能したら、結合したままくるんと向きを変えて対面座位にチェンジするのもおすすめ。最後は顔を見ながらイクことができるのと、思い切りキスをしたりおっぱいを吸うこともできます。
もし背面座位がイマイチだったときも、素早く対面座位に切り替えてしまいましょう。微妙な空気がセックスのいい雰囲気を止めてしまうこともあるので、何となく違うと思ったら早めの決断を。
お尻を軽くスパンキング
背面座位で結合部分をじっくり眺めながら、女性のお尻をスパンキングするのもおすすめ。「パシンパシン!」という音で、さらに興奮が高まります。スパンキングをすると刺激が結合部分に伝わって、より刺激的な快感に襲われるので相乗効果大。
スパンキングはお尻の柔らかい部分に向かって、空気を入れた手のひらを軽く当てるようにするのがコツ。平手打ちをすると痛みを与えてしまうので、音をうまく出すことに意識を向けて試してみてください。
女性に前傾させてより奥まで突く
椅子に座った状態で、女性にテーブルに手をつかせて前傾姿勢を取るとGスポットにより当たりやすくなって大きな快感を与えやすくなります。でも、女性はどこかに掴まらないと不安定な状態になるので、激しく突くときは注意しましょう。女性自身に、自分の気持ちいい場所を探しやすくさせるのもポイントです。
背もたれにもたれて密着度を高める
ギュッと抱きしめたまま、椅子の背もたれにもたれてみてください。女性の背中の重みを感じるごとに密着度も高まります。結合部分が痛くならないように、少しずつ倒れるのもコツ。いつもと違った部分に当たり変わった感じ方ができますよ。
さらにリラックス度もアップします。休憩しながら女性の腰の角度を変えながら、背面座位テクニックをとことん追求してみましょう。
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