側位中にやってみたい体位6選
足掛側位
側位のまま片足を上げた体位が足掛側位です。横たわるとぴったり足を閉じてしまうので挿入しずらい…そんな時は、女性の足を軽く持ち上げてみましょう。奥まで挿入しやすくなるので、側位よりもピストン運動しやすくなります。
ただし、横になった状態でズンズン突いていつもと違うところに当たると、女性はちょっと不快な感覚に…。おへそを目がけてゆっくりと動くことがコツです。さらにジワジワ最奥のGスポットを狙っていけば、そのまま中イキも可能になります!
菊一文字
足掛側位からさらに足をガッツリ開けば「脚上形」に。四十八手で言う「菊一文字」の完成です。かなり大胆なポーズで、女性のくびれがセクシーに描かれるのも良いところ。でもイキ顔は見られないので、普段恥ずかしがり屋の女性も大胆に感じられるはずです!
対面側位
2人が向かい合って横たわり、そのまま挿入するのが「対面側位」です。これも側位と同じようにちょっと挿入しにくいのが難点。女性の股の間に腰を入れるようなイメージで、足掛けポーズで挿入すると入れやすくなります。そのままおっぱい愛撫ができるメリットを存分に活かしてください。
浮き橋
横たわった女性の腰をそのまま持ち上げて、男性はやや立ちひざで挿入をすると四十八手の「浮き橋」になります。女性は片腕でバランスを取る体制になるので、腰をしっかり支えましょう。グラインドしやすく、いつものバックとは違った快感が楽しめる体位です。
燕返し
側位から入りやすいのが「燕返し」です。女性の片足を上げたバックに持ち込むという体位なので、側位の次の体位におすすめです。女性をうつ伏せに倒すだけでもっと深く挿入が◎。かなり深く挿入できる体位なので、そのまま中イキに持ち込むこともできます!
締め小股
すっかりスローセックスにハマったカップルには、「締め小股」もチャレンジしてほしいです。これは正常位の状態のまま、女性の足をしっかり締めることで、膣圧がギュッと強くなる体位なんです。
ジッと動かなくても達することもできる究極の体位なのでぜひ試してください。男の休憩体位としても取り入れていけば、長時間の挿入も可能になります。騎乗位から締め小股へ持ち込むのもOKです。
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