地元が嫌いで帰ろうと思えないときは?
では、こんな困ったシチュエーションの時は、どのように対処すればいいのでしょうか。
忙しさを理由にする
断り方の定番中の定番“忙しい”を理由に断りましょう。相手に例え嘘くさいと思われても、余程図々しい人でなければ忙しいという理由を打破して強引に誘う事はできません。
できれば“仕事で”忙しいと伝えるのが望ましいでしょう。仕事を休んでも帰ってきて欲しいと伝える人はまずいないです。
直前でドタキャンして真実味を出す
先程の忙しいと言って断るバージョンの応用編になります。気軽に「うん。いくいく!」と返事をしておいて、直前でドタキャンします。
最初の気軽に返事する時に、必要以上に乗り気で返事をする事でより真実味を増す事ができます。この方法は飲食店などで予約をしている場合などは、キャンセル料が発生するかもしれませんので、その点には注意が必要です。
無理に帰る必要はない
地元が嫌いで地元を出てきた訳ですから、無理をして愛想を振って帰る必要はありません。素直に理由を言って地元に帰るつもりがないという事を伝えてみるのもいいでしょう。
何度か断っていると、そのうち正月の集いにすら呼ばれなくなって少し寂しい思いをするかもしれませんが、むしろその方が気楽だと思えるなら断固として帰らなくてもいいでしょう。
嫌いでも繋がり続けたいと思うなら帰る
地元が嫌いでも、地元の友人とは繋がり続けたいと思うなら、渋々でも帰るというのも一つの方法でしょう。地元に帰りたくないからといって、断り続けているとそのうち誘いもこなくなってしまいます。
その方が気楽と思えるならそれもありですが、正月ですら誘いが無くなってしまうと少し寂しくなってしまいます…。
地元の数少ない好きな所を今一度探してみる
いくら地元が嫌いであっても、思い返してみると好きな所が見つかるかもしれません。地元に帰る事に気が進まない時は、一度ゆっくりと地元の数少ない好きな所を探して自分の気持ちを奮い立たせてみましょう。
お気に入りで通っていたお店に顔を出す、実家に置き忘れている自分のお気に入りのものを取りに行くなど、地元に帰りたくなる動機となるものを頑張って見つけてみましょう。
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