地元が嫌いな人のあるあるエピソード
普段、地元ラブな人の前や地元にまだ住んでいる人の前では、地元が嫌いという事すら隠している人も少なくないでしょう。
日頃地元嫌いトークもできない、この世知辛い世の中で生きる地元嫌いの方達に、共感できそうなあるあるエピソードを集めてみました!
お正月も帰省しない
「別に親が嫌いとかじゃないんですけど、地元帰っても実家帰る以外やる事ないし田舎は嫌いなんですよね。連休はボードやりたいし年末はシーズンなんで正月も規制しないですね。」(29歳/女性/美容関係)
こちらの女性はとにかく楽しむ事にアクティブ過ぎて、地元に帰省する暇などなさそうですね。田舎が嫌いとの事なので、都会にあるゲレンデに通っているのか大変興味深いですね。
地元の事を黒歴史のように扱う
「学校で地元トークをしている人達がいたら気配を殺してやりますよ。地元トークなんて参加したくもないし、あわよくば地方から出てきた事も隠してやろうと思ってますからね。」(21歳/男性/学生)
こちらの学生さんは、地元の話題に参加しないだけではなく、地元から出てきた事実でさえ揉み消したいと願っています。地元嫌いもここまできたら黒歴史扱いです。
すぐに方言→標準語に
「地元から上京してきてすぐに方言はなおしましたよね。地元の事とか聞かれるのも恥ずかしいし、嫌いですし。」(23歳/男性/美容師)
こちらの男性は上京してきただけでは飽き足らず、その言葉ににじみ出た“地元”の痕跡も急いで消し去ってしまいました。地元が嫌いという事から、その場所が出身という事もできれば隠したいという気持ちが表れていますよね。
地元を捨てた孤独な人と妙に気が合う
「都会に出てきて色んな人達との出会いがあったけど、何故か気が付けば地元を捨てて都会に出てきた同じ境遇の人との方が妙に距離が縮まってる気がする。」(38歳/男性/ウェブデザイナー)
こちらの男性のいうように、地元に何かしらの理由があって嫌いになり、そして都会へと出てきた人とは価値観が合うのでしょうか。偶然では片づけられない何かがあるのかもしれませんね。
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