気持ち悪い「40代独身男性」の特徴《性格編》
それでは、世の中で「気持ち悪い」と思われてしまう40代独身男性には、どのような特徴があるのでしょうか。
プライドが異常に高い「自信満々で気持ち悪い」
「社内に婚活中の40代独身男性がいますが、プライドが高くて『自分に釣り合う女性がいない』と言い続け、なかなか結婚できないでいます。自分のスペックに自信満々なのが気持ち悪くて、きっとずっと結婚できないんじゃないかと思っています」(30代女性)
妙に自分に自信があり、譲れない条件がたくさんある人は、結婚できなくても仕方がないかもしれませんね。
マザコン「40代になっても理想の女性は母親」
「婚活で知り合った40代独身男性は、母親を『理想の結婚相手』と褒めちぎり、マザコンだと発覚しました。親孝行はすばらしいけど、40代にもなってマザコンはキモいです」(20代女性)
マザコン男性が結婚相手を見つけるのは至難の技です。幼い時から母親の愛情を一身に受けて育てば、いつしか「母親がこの世で最高の女性」という価値観を持つようになってしまうことも。そして、知らず知らずのうちに、結婚相手にも母親と同じ、もしくはそれ以上の条件や愛情を求めてしまうのです。
自信がない「オドオドした姿が気持ち悪い」
「趣味のサークルで知り合った40代の独身男性と話していた時のこと。女性との会話に慣れていないのか、ずっとオドオドしていて気持ち悪かったです」(30代女性)
せっかく女性と話すチャンスがあっても、振る舞い方が分からず戸惑っているようでは、素敵な男性とは思われません。自信がなくて女性の目を見て話せない男性もいますが、その動きが気持ち悪く見えることもあるようです。
包容力がない「大人の男性なのに器が小さい」
「大人の男性には経験豊富さとか頼り甲斐を求めるので、40代にもなって器が小さいというだけで気持ち悪いです」(20代女性)
年の離れた若い女性は40代の男性に、大人の男性としての器の大きさを期待することがあります。そのような女性には、40代にもなって年相応の包容力を持ち合わせない独身男性は、気持ち悪く見えてしまうのかもしれません。
自分を客観視できない「偉そうに上からアドバイス」
「結婚願望はあるのに、40代になっても独身のままの男性同僚がいます。その人は自分を客観視できていないくせに、後輩社員には『彼女を幸せにしたいならお前はもっとこうした方がいい』などとアドバイスしています。人にアドバイスする前に自分のこと客観的にみてみたら、と言ってやりたくなりますね」(30代女性)
40代ともなると周囲は年下や後輩ばかりになり、周りに本音で指摘してもらえなくなります。そのため、客観的に自分を見つめ直すチャンスも失ってしまうようです。
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