女友達と二人で遊びたい男性心理とは?
自分の恋愛感情を確かめたい
「好きだけど、これが『友達としての好き』なのか恋愛感情なのかわからず、とりあえず二人で遊んでみて自分の気持ちを確かめました。」(19歳/男性/アルバイト)というように、実はまだ自分の気持ちがハッキリしておらず、その気持ちを確かめたいと考える男性もいるようです。
これまで「女友達」として見ていた彼女のことを意識するようになり、少しとまどっているのかもしれません。デートに誘い、二人になることで、自分が女友達のことを恋愛対象として好きなのかどうか、確かめるのもありでしょう。
好きな人がいるか探りたい
「女友達のことを好きになってしまって、相手が男として見てないのはわかっていたので、好きな人がいるか聞こうと思って。」(24歳/男性/営業職)というように、女友達に好きな人がいるかどうか探るために二人きりで話す場を作りたい、と考える男性もいるようです。
女友達に「好きな人がいるかどうか」を探ることで、今後恋愛に発展しそうかどうか、見定めたいのかもしれません。女性の恋愛相談に乗っている流れで、「相談に乗ってくれていた男友達を好きになる」というケースも多いので、もし好きな人がいた場合でもあきらめる必要はありません。
普段とは別の顔も見てみたい
「どちらかというと男っぽい性格の女友達。ある日、重いものを運べないと言えず、無理していたので運んであげたら、明らかに照れた彼女。それ以降気になって、もっと女の子としての顔が見たくなってデートに誘いました。」(24歳/男性/病院勤務)というように、女友達の普段とのギャップにクラっときてしまい、もっと知りたくなったという人も多いようです。
「友達としてつきあう中での彼女の顔」と「恋人になって見せる顔」とは違うということはよくあります。二人で遊ぶことで、「友達としての顔」ではない、別の顔が見れるかもしれません。
異性として意識させたい
「全く男として意識してくれない女友達。男として意識させたくて、デートに誘いました。」(21歳/男性/サービス業)、「どうにかして男として意識させたかったので、『二人で会いたい』と伝えました。」(28歳/男性/医療関係)など、異性として意識させるためにデートに誘うケースも少なくありません。
二人で遊ぶことで、「女友達・男友達」という関係を抜け出すきっかけになりますよね。せっかくのデートが台無しにならないよう、デートでは、ポイントをしっかり押さえておきましょう。
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