仕事が早い人と遅い人の大きな違いとは?
仕事が早くなるためには、実際に仕事が速い人の行動を真似るのが一番。具体的な方法は後ほどご紹介しますが、その前に「仕事が早い人と遅い人の大きな違い」を3つ、知っておきましょう。
遅い人と早い人の違い①常に全体像が見えているか?
仕事が早い人と遅い人の違いにまず挙げられるのが、「常に全体像が見えているか?」という点です。早い人は仕事に着手する前に全体の流れを確認し、納期に間に合うようにスケジュールを組みますが、仕事が遅い人にはそれができません。
仕事が遅い人の行動は、例えればマラソンを無計画で走っているようなもの。区間ごとのペース配分ができていないどころか、給水所の場所すら知らない。そんな状態では、ゴールできるかも危ういですよね。
遅い人と早い人の違い②後回しにしていないか?
抱えている仕事の優先順位を気分で決めているか・いないかも、仕事が速い人と遅い人の違いです。仕事が早い人はそのとき重要でない仕事を後回しにすることはありますが、気分で決めることはありません。そのため、効率良く仕事が進められるのです。
反対に仕事が遅い人は、「やる気になれない」「面倒くさい」という理由で仕事を後回しにしがちです。期限ギリギリまでほったらかしにしてしまい、終わらない!と慌てることも少なくありません。
遅い人と早い人の違い③上手に手を抜けているか?
仕事が早い人は、自分の負担を減らすための工夫が上手です。常に100%の力を出すのではなく、ここぞというとき以外は上手に手を抜いて70%の力で仕事を進めます。自分のキャパシティを理解していて、手一杯のときに振られた仕事はきちんと断れるのも特徴です。
自分のキャパを超えていても断れずに受けてしまう人や、人に頼むのが苦手でなんでも自分でやらなければ気が済まない人、真面目な性格でいつも全力投球してしまう人は、その分生産性が低く、仕事が遅い人と言えます。
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