好き避けと間違えやすい「嫌い避け」とは?
二人きりになるのを極端に避ける
「仕事とはいえ本当に嫌いな人と二人きりになるのはキツイ」(26歳/女性)、「嫌いな人は基本的に避けてるから、そもそも二人きりになることはない」(23歳/女性)など、嫌い避けの場合には二人きりになりたくないという意見がほとんど。
また、「職場に嫌いな人がいたら、コミュニケーションをとる際は一対一になることを避けるようにしている」(28歳/女性)といった意見も。そのため、仕事で仕方なく二人きりになる場面ですら避けられていると感じたら、嫌い避けの可能性が高いことが考えられます。
職場で頼られるのを喜んでいない
「好きな人に頼られたら嬉しいけど、嫌いな人に頼られるのはめんどくさい」(26歳/女性)と感じる女性が多く、嫌いな男性に職場で頼られたときには態度に出てしまうことも。
「基本的に男性に頼りにされるより、頼りになる人に惹かれる」(21歳/女性)「職場だからといって嫌いな人からの頼みは素直に受け入れたくない」(24歳/女性)など、女性にとって好きな人と嫌いな人に抱く感情は真逆。
職場でどうしてもお願いしなければいけないことに対して苛立ちが垣間見えたら、嫌われている場合があるので見極めが重要です。
職場で最低限の挨拶しかしない
「嫌いな人と職場で雑談は一切しない、挨拶のみで精一杯」(29歳/女性)「『おはようございます』『お疲れ様でした』程度の挨拶のみ」(31歳/女性)など、職場での嫌い避けは極端でわかりやすいケースがほとんど。
そこまで徹底して避けるとなると、余程嫌われていることが考えられるので、職場での普段の振る舞いを今一度思い返してみることをおすすめします。
LINEを既読無視
「職場の人は友達じゃないから、嫌いな人にはプライベートなLINEは返さない」(22歳/女性)「嫌いな人に期待を持たせたくないから、LINEは既読無視してしまう」(25歳/女性)といった意見があり、女性なりに考えた上で既読無視しているケースが多くみられます。
「嫌いな人にはLINEを教えない」(28歳/女性)などの意見もあり、そもそもLINEが来ないよう徹底している女性もいるので、嫌い避けを見極めるにはLINEが重要なポイントになります。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!