友達が少ない人の「本当の特徴・原因」《男性編》
男女別それぞれよくある内容を挙げてみますが、どちらの内容も性別を超えて当てはまる部分もあるはずです。自分なりに「直した方がいい」と思う点が見つかれば、今後の友達付き合い方の改善点として覚えておきましょう。
むしろ気を遣いすぎて疲れる
「本当は仲良くなりたいんだけど『迷惑かけてないか』『嫌われてないか』とかいちいち気にしちゃって疲れるんです。ワイワイ騒げる人が羨ましい……」(23歳/男性/製造業)
友達が少なくて悩んでいる人の多くの原因に「気を遣いすぎている」が挙げられます。それは、過去に友達同士でのトラウマがあったりいじめに遭った経験者が多いのも特徴。そのために思い切り遊ぶこともできず苦しんでしまっています。
本当に仲のいい親友が2〜3人いる
「僕は友達の人数は少ないけど、何でも話せる同級生がいます。ほんの2~3人だけど、これ以上友達増やしたいとは今のところ思いません」(21歳/男性/学生)
友達が少ないけど「親友はいる」と答える人もいます。このパターンは1番羨ましい内容。逆に、友達はたくさんいるのに「親友がいない」人の方が世間一般的には多いです。「親友」と呼べる存在がいることはとても素晴らしいことです。
周囲には「友達が多い」と思われているケースも
「僕はなぜか『友達いっぱいいそう』って言われるんですよね。多分お調子者だからかもしれないけど。でも実際、友達って呼べる相手は2人くらいなんですよ」(25歳/男性/美容師)
友達が少ない人の中には「暗い」といったイメージとはかけ離れている人もいます。その理由は「友達に対する価値観」の違いがあるからです。たとえLINE友達が500人いても「友達は3人くらいかな」と答える人も中にはいます。
傷つきやすい性格
「友達を増やしたいなと思ってるんです。でも、その人の言葉をマイナスに受け止めてしまってばかりなので……。すぐ『仲間外れにされてないか』とかすごく気にしちゃうんですよ」(22歳/男性/学生)
相手が言ったひと言を深読みしてしまう癖がある「マイナス思考」の人も友達を増やしにくいです。数少ない友達のことも信用できなかったりと、そもそも人付き合いが苦手です。相手にそんなつもりはないのに勝手に傷つくタイプです。
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