SNSを使用する際の注意点
「自分は大丈夫」と過信せずに、安全に使う方法を確認してください。
個人情報を書き込まない
まず、「SNSに個人情報を書き込まない」のは当然のルールです。自分の名前や住所はもちろんですが、知り合いの名前を晒すのもNG。いたずらで友達のLINEIDや電話番号を書き込む人もいます。
ネットの怖いところは、たとえ削除してももう手遅れであるという点です。載せた情報が拡散されたりスクショを撮られてしまう可能性もあるので、十分注意した方がいいでしょう。
留守がバレるリアルタイム情報を投稿しない
SNSはリアルタイムで使いたくなるものですが、「今ここにいます」と自分がいる場所を投稿することは実はとっても危険。それは「今家を留守にしています」と言っているのと同じことなんです。
空き巣やストーカー被害に遭わないためには、リアルタイム情報を投稿しないこと。時間をずらして「ここに行きました」と投稿するように工夫しましょう。
写真の位置情報はオフに
スマホのカメラ機能に「位置情報」がついたままSNSに投稿すると、その場所がピンポイントで特定されてしまいます。これを避けるには、カメラの設定の「位置情報」を「オフ」にすること。
位置情報をオフにしないまま、自宅で撮った写真を投稿して事件に巻き込まれた人が過去何人もいます。SNSには色々な人がいます。犯罪目的の人に目をつけられないよう、スマホの設定の確認もおこなってください。
不快な発言はしない
いくら「顔が見えないから」といって「クソ」や「死ね」などの発言は控えるべき。ストレス解消目的でSNSを使う人も多いです。自分がどこの誰で、相手も知らない人だと思うとつい気が緩むもの。
何も考えずに投稿した発言で、誰かを傷つけることがあります。多くの人に非難されることを「炎上」とも言いますが、そうなってしまう事態を避けましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!