ちょっとウザい…ちやほやされたがりエピソード
合コンで…
「介抱されたくて、飲めないお酒飲んでつぶれちゃいました!」(22歳/女性/カフェ店員)や「目立ちたくてオシャレに気合い入れ過ぎて、完全に浮いてしまった」(20歳/女性/介護)など、合コンでの痛いちやほやエピソードはとても多いようです。
特に合コンの場面では、女性の方が失敗しちゃったというケースが目立ちます。他の女の子に差をつけて、自分が一番にちやほやされたいと思ってしまうのが失敗の素です。
職場の新人が…
「今年入ってきた新人社員。「分からないんですー」って言えばいいと思ってるのよね。ちょっと可愛いもんだから男性社員もちやほやしちゃって…。若いって得だわ!」(30歳/女性/事務)など、職場でもウザいエピソードがあるようです。
新人という立場で可愛さを武器にちやほやされたいのが見え見えだと、周りの人はドン引きしてしまいます。職場などの場面であまりこんな事をやり過ぎると、逆効果!周りの女子社員に嫌われる結果となってしまうでしょう。
海外赴任だったKさんが…
「最近海外に赴任していたKさんが日本に戻ってきました。海外経験を自慢したいのか、何かっていうと「あっちではね…」が口癖。そんなにちやほやされたいか!」(35歳/男性/会社員)このような、男性のウザいちやほやされたがりエピソードもあります。
根底に「自慢したい」という気持ちがあり、そんな自分を「スゴイ!」とちやほやして欲しいのでしょう。気分が良いのは自分だけで、周りの人の目は冷ややかです。
ママ友が…
「ママ友のMさん、ランチのたびに家庭自慢!旦那に高いバッグ買ってもらったとか、海外旅行に行ったとか。そんな話聞かされても、絶対にちやほやなんかしてやらない!」(28歳/女性/主婦)などのように、幸せアピールや裕福自慢など、いい話ばかりをして皆の気を引こうとする人もいます。
「それでそれで?」とちやほやされたいのでしょうけれど、実際のところ女性同士のしかもママ友という間柄では反感をかうばかりです。「人の不幸は蜜の味」というくらいですから、盛り上がって楽しいのは自慢話よりも不幸自慢の自虐ネタではないでしょうか。
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