米アリゾナ大学と米ウエイン州立大学の共同研究によると、スマートフォンはその便利さこそ否定できないが、恋愛関係においては弊害にしかならないという。恋人や好きな人の前でスマートフォンを使用することは、それがどれほど必要な状況であったとしても、相手に対してネガティブな感情をもたらしてしまうという研究結果が発表された。
スマートフォンの登場により、実生活での恋人以外に対しても、自分を開示することが容易になった。だが、本当に幸せな恋がしたければ、愛する人の前ではスマートフォンの使用時間と回数に制限を設けるのが良策かもしれない。