「セックスのあとに感情的になる現象」は男女共通!? 豪研究で明らかに

一般的に、男性に比べて女性のほうが、セックスのあとに悲しい気分になったり、感情的になりやすいといわれている。これが原因で、気軽にセックスしようとする女性は少なく、逆に男性は気軽にセックスを行う傾向があるとも考えられている。しかし、新しく行われた研究によって、男性も同じような心理状態になるということが明らかになった。

  • 41%が「セックス後に悲しい気分になったことがある」と回答

    オーストラリアの研究者 Joel Maczkowiack氏らによる論文は、the Journal of Sex & Marital Therapy誌に掲載されている。研究チームは1,200人の男性を対象に調査を実施。「セックス後の感情」について聞き取り調査を行った。すると被験者の41%が「セックス後に悲しい気分になったことがある」と答え、そのうち20%の人が「過去4週間以内に経験した」、4%が「毎回経験している」と回答したという。

実は、この現象のメカニズムについては未だに解明されておらず、研究は現在進行中である。だが、近い将来、性行為における男女の感情を科学的に説明できるときが来るかもしれない。いずれにせよ、セックス中に相手の気持ちを思いやるのが大事であることに代わりはないので、さらなる研究の進展が期待されるだろう。