「浮気した人」だけでなく「浮気された人」も、次の恋愛で「浮気をしてしまう」傾向に

「浮気性は治らない」とはよく言われるが、浮気の被害者が次の恋愛では加害者になってしまうという「浮気の悪循環」を裏付ける研究結果を米デンバー大学が発表した。

  • 一度浮気をした人は、再び浮気をする確率が浮気の経験がない人に比べて3倍になることが判明

    研究チームは、恋愛経験のある484名を対象に調査を実施。このうち44%は調査機関中に浮気をし、また30%は交際相手に浮気をされたと回答した。その後、行われた調査により、一度浮気をした人は、再び浮気をする確率が浮気の経験がない人に比べて3倍になることが判明した。また、浮気をされた経験を持つと、次の恋愛では自分が浮気する側になってしまう確率が2倍に増えることも明らかになった。過去の研究でも同様の結果が出ており、浮気はするほうに限らずされるほうも、次の恋愛で浮気をしてしまう傾向にあることがわかっている。

    とはいえ、「確率が高いこと=絶対そうなる」とは限らない。事実、浮気を繰り返したのは全体の3割であり、残りの7割は間違いを繰り返すことはなかった。浮気を繰り返さないパートナーを見極めるには、過去の浮気について話し合う機会を設けてみるといいだろう。真剣に話し合う姿勢を見せずにウヤムヤにするなら赤信号。逆に、過去の過ちをきちんと認めて反省している様子がうかがえるなら、信頼関係を構築できる望みは十分残されている。