愛のないセックスにも意義がある!?米大学が研究結果を発表

恋人とのセックスに比べ、煩わしいことの少ない、いわゆる「愛のないセックス」は、社会的にも軽んじられ、蔑まれてきた傾向にある。しかし、ニューヨーク州立大学ビンガムトン校とインディアナ大学キンゼー研究所による最新の研究で、「愛のないセックス」の意外なメリットが明らかになった。

  • 「愛のないセックス」の意外なメリット

    研究チームは、ランダムに抽出した数百名の大学生を対象に、オンラインアンケートを実施。「恋人とのセックス」や「愛のないセックス」、そして「一夜限りと割りきったセックス」について、相手との抱擁や一晩の過ごし方、お互いの視線の交わり方やや前戯など、具体的な内容を調査した。そ結果、被験者が「愛のないセックス」で抱く相手への親密な感情を示す数値は、研究者チームが予想していたよりもはるかに高かった。特に男性被験者による回答は、「愛情のないセックスでは他人との関係を構築できない」というこれまでの固定観念を覆すものとなった。


    たとえ愛のないセックスであっても、相手との心のつながりを求めた結果の行為であるという点において、その意義は見直されるべきかもしれない。