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大好きだけど…どうしても許せない「彼氏の欠点」９パターン
一見ラブラブそうに見えるカップルも、思わぬところに火種を抱えているもの。ひょっとしたら、あなたの彼女にも「口には出さないけれど、どうしても受け入れられないこと」があるかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に、「大好きだけど…どうしても許せない『彼氏の欠点』」をご紹介します。
目次
テレビで観戦しながら興奮してモノを投げたりする「野球狂」
「広島カープがサヨナラ負けをした日は、彼氏が荒れて大変です」（20代女性）というように、プロ野球の試合結果に一喜一憂しすぎるパターンです。ひいきのチームに入れ込むのはわかりますが、負けたときに八つ当たりするのはやめましょう。
三度の飯よりも二次元が大好きな「アニメオタク」
「二次元にぞっこんなので、『私の存在って何？』と思うことがたまにあります」（10代女性）というように、アニメが好きすぎて彼女のことをおろそかにするのもまずそうです。アニメが共通の趣味だとしても、二人でいるときは「彼女が一番」という態度を見せましょう。
部屋に入ると足の踏み場もない「片づけ下手」
「ごちゃごちゃしてるだけじゃなくて、不潔な感じもするし、あまり遊びに行きたくないですね」（20代女性）というように、整理整頓が下手過ぎるのも、彼女を残念な気持ちにさせてしまうようです。とにかくモノを少なくする、見えないところに隠すなど工夫してはいかがでしょうか。
寝起きに一服、食後に一服、トイレで一服…「愛煙家」
「近くで吸われると臭いが付いちゃうし、キスするときも臭います」（20代女性）というように、タバコを吸うのだけは勘弁してほしいと思われているケースです。すぐにスパッとやめるのは無理でも、彼女と一緒にいるときはできるだけ本数を減らすように心がけるといいかもしれません。
毎度記憶をなくして人に迷惑をかける「酒癖の悪さ」
「毎回、夜中に電話してきて、朝になると覚えてないっていうのは本当にウザイ」（20代女性）というように、飲み過ぎて前後不覚になるのも彼女に迷惑をかけてしまうようです。お酒の量は自分でコントロールできるようになりたいものです。
負けてもまた賭け事で取り返そうとする「ギャンブル好き」
「すったお金をまたパチンコで取り戻そうなんてバカみたい」（20代女性）というように、ギャンブルにハマりすぎる男性にも、黄信号が灯りそうです。泥沼にはまる危険もあるので、「月○万円」などと限度額を決めましょう。
常にローンを返済している状態でも平気…「ルーズな経済観念」
「クレジットカードを使いすぎ。もし結婚したら苦労しそう」（20代女性）というように、財布の紐が緩すぎる人も、彼女に心配をかけてしまいそうです。「分割払い」を借金だと思っていない人は、リスクについて一度勉強してみてはいかがでしょうか。
何をするにもママに許可を求める「マザコン」
「親に聞かないと何もできないのって、カッコ悪いと思いました」（10代女性）というように、何かと母親の影が見え隠れする男性は、彼女を幻滅させてしまうようです。親を尊敬するのは素敵なことですが、彼女の前では自立した一人の男でありたいものです。
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