彼女や奥さんと一緒にショッピングをしていて、突然、相手が不機嫌になったことはありませんか? たとえ悪気がなくても、男性のなにげない言動に女性は反応してしまうようです。そこで今回は、買い物で女性を怒らせる男性の姿勢9パターンを紹介します。
カワイイに勝るものはナシ! 買い物中に女性が「これ、カワイイ!」と発言したら全力で賛同してあげないと、女性は寂しさを感じてしまうはず。単なる口癖だと思ってスルーする度に減点1が記録されるでしょう。
商品Aか商品B、どっちを買うか。迷うことは買い物の醍醐味であり、迷って買うからこそ買い物は楽しいもの。たとえ女性が同じような柄のシャツの選択に迷っていても「どっちでもいいよ」は禁句。二度と意見を求めてもらえないでしょう。
商品Aか商品B、どっちを買うか。女性が迷っているとき、男性の役割は相手が買いたがっている方を見極めて、それを勧めること。相手の感性に自信を与えて気持ち良く買い物させてあげないと、満点を獲得するのは難しいでしょう。
お店のスタッフに横柄な態度をとったり、商品をガサツに扱ったり、男性の過度にワイルドな言動は女性に「いつか私にもこういう態度をする」という誤解を与えてしまう可能性があるでしょう。
普段はワイルドなのに買い物のときは思い切りが足りないような男性は、優柔不断のレッテルを貼られ、次から誘われなくなってしまうでしょう。
買い物に夢中になっている女性はついつい時間を忘れてしまうもの。そんなときに男性から「早くしろよ」と言われたら、女性は楽しいゲームを親から取り上げられた子供のような気分になってしまうでしょう。
普段から何軒も歩き回ったり、セール会場で相撲をしている女性はとってもタフ。とはいえ、先に音を上げて「疲れた」と言ってしまうと、足手まといな存在として認識される恐れがあるでしょう。
ウンチクを重視する男性と見た目を重視する女性はしばしば買い物で対立します。共用のものを選ぶときは相手の主張も聞いてあげないと不機嫌になってしまうでしょう。
可愛らしいエコバッグに対して「数百回は使わないと、レジ袋よりも石油のムダを招くかもよ」など、妙に知性派を気取るコメントをしたり、大人気キャラクターグッズの肖像権や印税について語るなど、夢のないコメントをするとウンザリされるでしょう。
他には、どんな男性の言動が女性を怒らせてしまうのでしょうか。みなさんのご意見をお待ちしております。(アサハラヒ)
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