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引っ込み思案でも大丈夫！女性と交流しやすい街コンの特徴９パターン
出会いの場として一般的になりつつある街コンですが、「消極的な人間は参加費をカモられて終わり」と不戦敗を決め込んでいる人は少なくないもの。しかし開催ルール次第では、草食男子にも活躍できる余地があるかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性117名に聞いたアンケートを参考に「引っ込み思案でも大丈夫！女性と交流しやすい街コンの特徴」をご紹介します。
目次
ペアでの参加が必須で、自分を活かしてくれる友達を誘える
「最近の街コンの基本ですね。社交的な友達を誘えば自分を引き立ててくれます」（20代男性）というように、ペア参加が義務づけられているパターンです。ただし、気に入った女性を友達に取られてしまう危険性もあるので、諸刃の剣と心得ましょう。
名前のほかに、話題にしやすいネタを名札に書くルールがある
「話しかけてもらうきっかけになりますよね」（20代男性）というように、盛り上がりそうなネタを名札に書き込めるようになっているパターンです。相手が食いついてくるような話題を仕込めるかどうかが鍵になるので、あらかじめ熟考しておきましょう。
すべて自由行動ではなく、席選びやトーク時間はスタッフが決める
「自由に動きたい人にとってはダメですが、引っ込み思案ならむしろありがたい」（20代男性）というように、マッチングがある程度強制されているパターンです。まったく自分の好みではない女性をあてがわれたとしても、トークの練習相手として謙虚な気持ちで向き合いましょう。
あらかじめトークテーマが決まっていて、話題に困らない
「サイコロを振って話題を決めるルールがあり、あれは良いと思いました」（20代男性）というように、マッチングされた女性との話題が決められているパターンです。ただし、何を振られても話せるよう、普段から問答を想定しておく必要はあるでしょう。
自己紹介や連絡先交換が、ある程度システマチックになっている
「連絡先交換タイムなんかが用意されているとありがたい」（20代男性）というように、自己紹介や連絡先交換がプログラムに組み込まれているパターンです。ただし、相手女性が嫌々教えているかどうかがわかりにくいので、簡単にいい気にならないよう、注意したいものです。
男女ペアでゲーム参加するなど、共同作業イベントがある
「めっちゃくちゃ緊張しますが、お互いのことをわかりあえるチャンスなので」（20代男性）というように、男女で共同作業をおこなうイベントが用意されているパターンです。会話は下手でも行動力には自信があるというタイプなら、ここぞとばかりに張り切って臨みましょう。
男女比が同じか、女性参加者のほうが多いくらいの比率である
「これ、当たり前だけど大事ですよね。男性参加者が多すぎるとそれだけで無理」（20代男性）というように、そもそも女性参加者比率が高いパターンです。その分、男性側の参加費が高かったりする場合がありますが、それは甘んじて受け入れるべきでしょう。
秋葉原や原宿など、街に独特のカラーがあり、集まる人の趣味が似通っている
「もともと趣味が近いっていうのは親しくなりやすい」（20代男性）というように、開催される街に個性があって集まる人に共通点が多いパターンです。しかしそれだけにキャラの濃いライバルも多そうなので、慢心は禁物かもしれません。
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