2014年10月03日公開

貧乏男に「背伸びしてみっともない！」と感じる瞬間９パターン

女性を前にした際、男としてときには経済的に無理をしてでも見栄を張りたい瞬間があるでしょう。しかし、女性からするとマイナスポイントになっている場合も。そこで今回は20代、30代の『オトメスゴレン』女性読者に聞いた「貧乏男に『背伸びしてみっともない！』と感じる瞬間９パターン」をご紹介します。

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ブランド物の靴をボロボロになっても履き続けている

「ネームバリューに固執していてダサい」（20代女性）など、みすぼらしくなるまでブランド力に頼るのはよくないようです。一定の清潔感を出せなくなったら見切りをつけて思い切って破棄できる勇気が大切でしょう。

「将来的に大きな借金とか背負いそう」（30代女性）など、やはり金銭面ではシビアな意見も多いようです。クレジットカードを使用する場合は「月々の明細書をわかりやすくまとめ状況を把握する」など、こまめな自己管理が重要でしょう。

「ドヤ顔がイタい」（20代女性）など、その表情がむしろ貧乏くささを強調してしまうのかもしれません。自分の注文はいつも通りでも女性には少しだけ高い食べ物をオーダーしてあげるなどすると、好印象なのではないでしょうか。

「立場の弱い人に強く当たる男は性格を疑う」（30代女性）など、優位な立場を悪用した大きな態度はマイナスポイントになる場合もあるようです。本当に器の大きな男ならばどんな状況でも立場の弱い人には謙虚な対応をしていくことが大切でしょう。

「出会いよりも前にすることがある」（20代女性）など、恋人を求め過ぎた結果、本末転倒になってしまう場合もあるようです。たとえ飲み会で素敵な女性に巡り会ったとしても結局金欠状態のままではデート費などでさらなる借金を招く可能性があり非常に危険かもしれません。

「趣味があるのはいいけど身の丈を考えて！」（30代女性）など、頑張った節制の使い道が間違っていると思われる場合もあるようです。愛車よりも今は目の前の大切な人を一番に考え浮いたお金で「サプライズプレゼントなどを贈ってあげる」という方が有意義な使い方かもしれません。

「見ていない映画を批評するのと同じ」（20代女性）など、ブランド品の価値を全て理解してない上で語るのはマイナスポイントのようです。前提として内容の薄いうんちくを聞きたい女性はいないはずなので所持していないブランドをもっともらしく話すことは避けた方がいいでしょう。

「正直に『貧乏なんです！』と言う方がまだ好感を持てる」（20代女性）など、見栄を張った言い訳は不評なようです。その場しのぎの言い訳はすぐにバレてしまう可能性も高くさらにその上で夢などを熱く語るとただの残念な男だと思われるでしょう。