2014年10月02日公開

デート中「この男、貧乏くさいなぁー」と思う瞬間９パターン

自分では節約のつもりでも、女性から見たら「ただの貧乏じゃん！」と思われてしまうことがあるようです。そこで今回は、20代から30代の独身女性に聞いたアンケート調査を参考に、「デート中『この男、貧乏くさいなぁー』と思う瞬間」をご紹介します。

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特にインドア派でもないのに、いつも「家デート」である

「私に手料理を作らせてご飯代をケチってるのが腹立つ」（20代女性）など、お金をかけずに遊ぼうという魂胆が丸見えな男性は引かれるようです。せめて日ごろのお礼を兼ねて、月に一回は外食して彼女にごちそうするなどしたほうがいいかもしれません。

「いつも同じＴシャツを着てて不潔に見える」（20代女性）と、あきらかにファッションにお金をかけていないことがバレると貧乏くさい男だと思われてしまうようです。帽子を被ったり眼鏡をかけたりするなど、小物でアクセントと変化をつけるといいのではないでしょうか。

「200円程度より移動時間を惜しんでほしい」（30代女性）と、たいした電車賃でもないのに払うのを惜しむような男性は引かれてしまうようです。どうしても歩いて行きたい場合は、「線路沿いに雰囲気のいい雑貨屋さんがあるから」などの理由付けができると、彼女にも納得してもらえるかもしれません。

「レジに着く前からポイントカードを用意しててドン引き」（20代女性）と、会計時の些細な振る舞いで「セコい」と思われることがあるようです。せめて「ポイントカード持ってないなら僕が出してもいい？」などと一言断ったほうがいいでしょう。

「それだけで金運が逃げていきそう」（30代女性）と、毎日使う財布すら買い替えないような男性は、貧乏性だという印象を持たれてしまうようです。少しでもボロくなってしまったら、安価なものでもいいので綺麗な財布に買い替えたほうがいいかもしれません。

「お店への迷惑も考えられないなんて…」（20代女性）というように、度を越した節約をすると「貧乏人」のレッテルを貼られてしまうようです。いくら無料でもセコいイメージが付いてしまうので、デートのときは持ち帰るのを控えましょう。

「待ち合わせに手間取って、映画の上映時間に間に合わなかった」（20代女性）と、数十円の通話料をケチって、デートを幸先の悪いスタートにする男性は呆れられるようです。どうしても電話料金が気になる場合は、多少音質が悪くても無料通話アプリを使って自分から連絡したほうがいいかもしれません。

「大きな買い物ならわかるけど…」（30代女性）など、数ポイントしかつかないのに、ポイントカードに執着する男性は「貧乏人」に認定されてしまうようです。あくまでポイントは付加価値だということを忘れないようにしましょう。