2014年07月04日公開

高望みしすぎ！女の子を呆れさせる「理想の彼女」９パターン

好きなタイプをたずねられたとき、正直に答えすぎるのは考えもの。内容によっては女の子にイラッとされることがあるようです。そこで今回は、10代から20代の独身女性252名に聞いたアンケートを参考に「『高望みしすぎ！』と女の子のひんしゅくを買う『理想の彼女』」をご紹介します。

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痩せているのに巨乳という「奇跡のスリーサイズの女の子」

「バスト100・ウエスト55なんて子はいません」（20代女性）というように、ありえないスタイルを「理想だよね」と言い放つ品のなさが、女の子を呆れさせてしまうようです。背の高さ云々という話ならまだしも、具体的なスリーサイズに言及するのは控えたほうがいいでしょう。

「彼女に依存する気マンマンですね」（20代女性）というように、あからさまに経済力を期待するのも、「ヒモ狙い」だと誤解されてしまいます。言い方を変えて「資格取得にも熱心な向上心がある人」という表現なら与える印象も変わるでしょう。

「なんかキモい」（10代女性）というように、「手つかずの女の子」を望む独占欲が、女の子をドン引きさせてしまうようです。「浮気の心配が少ない子」「一途な子」などと伝え方を変えたほうがいいかもしれません。

「逆玉を狙うだけでもイタいのに、相手に多くを求めすぎ！」（20代女性）というように、あまりに身勝手な言い分も、図々しいと一蹴されてしまいそうです。そもそも女の子の幸せを願っているとは受け止められないので、たとえ本心でも人には言わないほうがいいでしょう。

「そういう人があなたを好きになる…？プロ野球選手でもないクセに」（20代女性）というように、才色兼備な女の子にこだわるのも、反感を買ってしまうようです。どんな女性を理想とするのかは自由ですが、相手に完璧であることを求めすぎると、「自分を棚にあげている」と思われるかもしれません。

「あれって８割は計算ですから！」（10代女性）というように、女の子に天然っぽさを期待する男性は「女をわかってない」と思われてしまうようです。ただし、「おっとりした性格の子」「のんびりした子」などの言い方なら、違和感なく受け止めてもらえるかもしれません。

「『偽物でもいいから…』みたいな言い方、相手の子に失礼！」（20代女性）というように、アイドル似の女の子を望む発言も、聞く人をイラッとさせてしまうようです。「○○似の子と付き合いたい」ではなく、「○○の目の形がタイプ」などとパーツの特徴に落とし込むのであれば、雑談ネタとしてはアリでしょう。

「21世紀に昭和の女を求めるんですか」（20代女性）というように、「女は３歩下がって歩け」と言わんばかりの願望も、時代遅れの男としてウンザリされるかもしれません。とはいえ、自分がリーダーシップを発揮する前提で「俺についてきてくれる女がいい」などと語るのであれば、理解を得られそうです。