海だ、山だ、川だ、公園だと夏のデートを楽しむのはけっこうですが、本人が希望したのならともかく、灼熱の屋外を長時間連れ回される彼女はたまったものではありません。それはなぜか? 10代から30代の独身女性311名に行ったアンケートを参考に「女性にとって真夏の屋外デートが過酷すぎる理由9パターン」をご紹介します。
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【1】日傘や日焼け止めでも完全には日焼けを防ぎきれないから
「アスファルトやビル壁、砂浜からの照り返しでも焼けます」(20代女性)というように真夏の屋外デートが過酷なのは日焼けを防ぎきれないからです。特に太陽に当たるとすぐに黒くなってしまう人の場合、直射日光の下を移動するのも御法度かもしれません。
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【2】着ている洋服によっては暑さで熱中症になるから
「焼きたくなくて肌を露出しないようにすると今度は熱でやられます」(20代女性)というように真夏の屋外デートが過酷なのは暑さで熱中症になるからです。日陰の確保はもちろん、風通しが良い場所や水辺をデート先に選ぶなど彼女の体調に配慮するとよいでしょう。