周囲の女性をイラッとさせる「自称・イクメンパパ」の発言9パターン

周囲の女性をイラッとさせる「自称・イクメンパパ」の発言9パターン

愛する妻子のために良き「イクメン」になろうと日夜頑張っているパパたち。しかし、職場など家庭以外の場での空気を読まない「俺ってイクメン」発言は、独身女性や子どものいない女性を不愉快な気分にさせることもありそうです。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「周囲の女性たちをイラッとさせる『自称・イクメンパパの発言』」をご紹介します。


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「えっ、いまどきバウンサーも知らないの?」などと、育児アイテムの話題を「常識」であるかのように語る

「赤ちゃんを触ったこともないのに、『縦抱きキャリー』に意見を求められても…」(20代女性)というように、「育児グッズ」の話題を持ちかけられても、子育て経験のない女性にはリアクションのしようがありません。よかれと思って詳しく解説しようとしても、座を白けさせるだけだと覚えておきましょう。

「土日はパパ業が忙しくてさ…」と、休日の充実ぶりをアピールする

「『息子と風呂に…』と浮かれる課長に、『ヨカッタデスネ』と棒読みの返答」(20代女性)というように、当事者がいくらイクメン生活の素晴らしさを語ったところで、他人が同意してくれるとは限りません。相手が育児経験のない女性の場合、出産や育児に関するスタンスは様々なので、誰もが喜んで耳を傾けるわけではないと心得ましょう。

「産んだことがないとわからないよね」と子どものいない女性を見下す

「アンタも昔は子ども苦手だったでしょ」(30代女性)というように、パパになった途端に親であることの優位性をふりかざす男性を、周囲の女性は冷ややかな目で見ています。パパになって日が浅いならなおさらのこと、「毎日が勉強だよ」と、謙虚な姿勢を心がけましょう。

「夜泣きのせいで、寝不足で…」と、子育てを仕事の不調の言い訳にする

「そんな理由が通るほど仕事は甘くない」(40代女性)など、育児疲れを職場に持ち込んでも、すんなりとは受け入れられないようです。「慣れてないから毎日ヘトヘト。迷惑をかけたらゴメン」と、あらかじめ事情を話しておくと、少しは理解を得られるかもしれません。

「子連れで出かける大変さってわかる?」と、大げさに苦労を吹聴する

「『おまえにはわからないだろう』という優越感が見え見え」 (40代女性)というように、オーバーな苦労話は聞く側をうんざりさせます。同じことを言うにしても、「子連れってけっこう大変。やってみてよくわかったよ」であれば、嫌みには聞こえないでしょう。

「俺のおむつ替えテクは日本一だ!」と、意味不明の自慢話をする

「やったことがないから、どう褒めたらいいのかわからない」 (20代女性)など、子育て経験のない女性に的外れのアピールをしても、反応は冷ややかなようです。自慢ではなく、「育児って案外奥が深いよ」と子育てを楽しんでいることを伝えれば、相手も微笑ましく感じてくれるでしょう。

「よく『赤ちゃんモデルに』って言われる」と、度を越した親ばか発言を繰り返す

「写真を見る限り、タレント顔ではない」(30代女性)というように、周囲の女性たちは子どものルックスを客観的に評価しています。一人で「将来はアイドルに」と騒ぎ立てる姿は、滑稽に映っているかもしれません。「誰が何と言おうと、僕にとってはこの子が世界一」なら、親ばかの許容範囲でしょう。

「子どもっていいぞ。おまえも早く産んだほうがいい」と二言目には説教する

「産みたくても産めない事情があるのに」(30代女性)など、相手の事情に配慮しない無神経な「早く産むべき」発言は、女性に煙たがられるものです。晩婚、高齢出産などが増えている社会状況からも、安易な発言は慎みましょう。

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この記事のライター

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