「恋愛の達人」を自称する男性の悲しい勘違い8パターン

「恋愛の達人」を自称する男性の悲しい勘違い8パターン

恋愛トークを好む男性は多いと思いますが、ちょっとしたふるまいや言動のせいで、「おまえが恋愛を語るな!」と女性を怒らせているといたら考えものです。そこで今回は『オトメスゴレン』の女性読者から寄せられた「『恋愛の達人』を自称する男性の悲しい勘違い」について、まとめてご紹介します。


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それほど親しくない女性を「おまえ」呼ばわりする。

「初対面で『おまえ』呼ばわり。何様?」(20代女性)、「彼氏でも友達でもない男に『おまえ』と言われるとカチンとくる」(20代女性)など、呼び方で親愛の情を表現したつもりでも、女性が好意的に受け入れてくれるとは限りません。相手との距離に応じた接し方を心がけましょう。

「過去に交際した人数」など、数字を引き合いに出したがる。

「『19人目の彼女が…』って、19人数えていることがキモい」(10代女性)など、本人にとって重要な「数字」でも、強調することで周囲をしらけさせている場合があります。「交際人数や『初○○』の年齢を聞きたがる男もウザい」(20代女性)といった意見もあるので注意が必要です。

過剰なエスコートを「気配り」と勘違いしている。

「ファミレスなのにうやうやしくドアを開けられても…」(10代女性)、「車から降りるとき、貴族みたいにひざまずいて手を差し出すのはやめてほしい」(20代女性)など、過剰なエスコートは「女性にやさしい『自分』が好きなのでは?」(20代女性)と勘ぐられるのがオチのようです。

他人の恋愛に対して上から目線でいちゃもんをつける。

「せっかく彼氏ができたのに『2ヵ月持たないよ』とダメ出しされてイラッとした」(10代女性)など、批評家ぶったものの言い方は、女性を怒らせてしまうおそれがあります。本音がどうであれ、言い方ひとつで受け手の気持ちを損ねることがあると肝に銘じておきましょう。

周囲が気恥ずかしくなるほどナルシストである。

「ガラスに映った自分の姿をチェックするような男は、女の子よりも自分を大事にしそう」(10代女性)、「『人を愛した経験が、僕を生まれ変わらせた…』と語られても、返事のしようがない」(20代女性)など、自己愛の強いタイプの男性を冷ややかに見ている女性は多いようです。

「君はこうだろ?」という自信満々の指摘が的外れである。

「『B型女は天然だからなあ』とドヤ顔で指摘されたが、わたしはA型」(20代女性)、「『妹っぽい、守りたい』って、仕切り屋のわたしのどこを見てるの?」(20代女性)というように、自信たっぷりに指摘した内容がとんちんかんだと、女性をあきれさせてしまう場合があります。

聞いてもいないのに過去の恋愛における武勇伝を語りたがる。

「6股がバレて半殺しの目にあった話とか、ありえない」(20代女性)、「いくら純愛だと言われても『つきあっている彼女の母親との交際』については聞きたくなかった」(20代女性)など、男性にとっては「武勇伝」でも、女性を不愉快にさせるトークは控えたほうがよさそうです。

「女って…」と、決めつけた発言が多い。

「『女ってそういうもの』って何人の女を知ってるの?」(20代女性)など、「決めつけ」を疑問視する女性は多いようです。「『甘いものを与えれば女の機嫌は直る』と思っているようだが、こっちは酒飲みなんだよ!」(30代女性)というように、「思い込み」も女性を苛立たせるでしょう。

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