彼女の性感帯をきちんと把握している人も少なくないでしょうが、攻め方を工夫すると、これまで以上に快感を与えることができるのではないでしょうか。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートをもとに「女の子が妄想する理想的な性感帯の攻められ方」をご紹介します。
「うつぶせに寝ているとき、そっと撫でられたり、キスされたりしたら瞬殺です」(20代女性)など、背中を優しく触られることに快感を覚える女性もいるようです。ハグしているときは、指先で背骨をスーッとなぞるように撫でてゾクゾクさせてみましょう。
「くすぐった気持ちいい(笑)」(20代女性)など、わきの下を舐められたときの複雑な感覚を楽しむ女性もいるようです。マンネリ化した愛撫に少しアレンジを加えたい場合、攻めてみる価値のある部位かもしれません。
「首を下から上に舐められるとゾクゾクする」(20代女性)など、首へのソフトタッチにハマっているパターンです。「全身を愛撫した後、首に戻ってきてくれると最高」(20代女性)という意見もあるように、何度も攻めるのも効果的なようです。
「これをされると、とろけるような気分になる」(20代女性)など、耳への愛撫で脱力してしまうパターンです。ただし、「冗談で気安く触られるのは嫌です」(20代女性)などの厳しい声もあるので、女性にとって耳はとてもデリケートなゾーンであると覚えておきましょう。
「いやらしさが直接伝わってきてムラムラする」(10代女性)など、いやらしい行為を目の前で見せつけられることで興奮する女の子もいるようです。胸の愛撫などと同様に、音を立てるほどのバキュームや甘噛みなどを織り交ぜると、さらに快感を与えられるのではないでしょうか。
「ハッとなって思わず声が出る」(20代女性)など、突如、想像とは異なる部位に快感が走り悶えてしまうパターンです。良い意味で女性の予想を裏切るため、「下を舐めるね」などと宣言しておくのも良いかもしれません。
「挿入した後、鎖骨から肩にかけて舐められたとき、今まで出したことがないような声が出てしまった」(20代女性)など、普段あまり攻めない部位を優しく愛撫するのも効果的なようです。ちなみに「軽く歯を当てられるのもたまらない」(20代女性)という意見もあるので、攻め方はいろいろ工夫したいところです。
「前髪を肌に触れるか触れないかくらいにそっと上げて、おでこに息をかけられるとゾクッとする」(10代女性)というような顔への愛撫を期待している女の子もいるようです。ただし、「キスで濡らされたりするのは気持ち悪い」(20代女性)ようなので、あくまでもソフトに触れるのが基本になりそうです。
「これが一番ヤバいです!(笑)」(20代女性)など、普段ほとんど触れられることのない場所をじっくり愛撫する方法です。足を舐められることに抵抗がある女性に対しては、一緒にお風呂に入ったときなどに攻めると受け入れてもらいやすくなるかもしれません。
ほかにも「女の子が妄想する理想的な性感帯の攻められ方」はあるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしております。(BLOCKBUSTER)
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