「婿入り」することになったら、心掛けておきたいこと9パターン


愛する彼女の家庭環境次第では、「婿入り」が結婚の最低条件だとされることがあるでしょう。男性にとっては勇気が必要な選択かもしれませんが、いくつかの心構えを持っておけばハッピーな「お婿さんライフ」を楽しめることも確かです。そこで今回は、10代から30代の男性203名に聞いたアンケートを参考に「『婿入り』することになったら、心掛けておきたいこと9パターン」をご紹介いたします。

  • 【1】「婿養子になるか否か」を、早い段階で熟考すべし

    「相手の親から選択を迫られる可能性が高そう」(20代男性)というように、入籍前に直面する「婿養子」問題は早めに答えを用意しておきたいところです。先方の相続権の有無を左右するだけに、勢いで決めるのではなく、自分の親をはじめ周囲の意見を聞いてみましょう。

  • 【2】彼女の親の前では、料理をたくさん食べるべし

    「『男の子』の食べっぷりを期待されるから」(20代男性)というように、女の子しか育てた経験のない義父母の場合、喜ばせるには独特のツボがありそうです。下手に遠慮をするよりも、何杯もご飯をおかわりするほうが「男の頼もしさ」をアピールできるでしょう。

  • 【3】彼女の実家の習慣や地元の習わしに従うべし

    「『郷に入っては郷に従え』の精神が大事」(30代男性)など、「彼女の実家のやり方」に習うことが物事を穏便に済ませるコツのようです。異なる文化に飛び込むためには、無意味な「男のこだわり」にすがりつくより、臨機応変な対応が求められるでしょう。

  • 【4】他人から「何で婿入り?」と聞かれたときの、簡潔な理由を考えておく

    「深い理由はなくても、必ず聞かれると思う」(20代男性)というように、「婿入り」を決断すると、自分や相手の家族以外からは好奇の目で見られることも少なくなさそうです。「彼女が一人娘で俺が次男だから」など、なるべくシンプルに答えて余計な詮索をされることを防ぎましょう。

  • 【5】彼女の両親からの金銭的な奉仕を素直に受け入れるべし

    「メンツやプライドをいちいち気にすると疲れる」(30代男性)など、経済的な援助については、意地を張るより素直に喜んだほうが良さそうです。将来は彼女の親を介護する可能性が高いので、「甘えられるうちに甘えておく」のが得策でしょう。

  • 【6】会社や資格などの名義変更の手間を確認するべし

    「意外と面倒な手続きが多い」(20代男性)など、普通はなかなか味わうことのない手間があるのも婿入りの特徴です。結婚式の準備に追われると忘れてしまうこともあるので、各種名義変更は婚姻届を出したら一気に終わらせてしまいましょう。

  • 【7】彼女の親戚にも気に入られるほどの「愛想笑い」を身につけるべし

    「年末年始やお盆などは彼女の家に優先して行くことになるから」(20代男性)というように、彼女の親戚と顔を合わせる機会も少なくありません。知らない人ばかりの「アウェーの空間」を無難にやり過ごすためのさわやかな笑顔を身につけておきたいところです。

  • 【8】日常会話に彼女の出身地の方言を取り入れるべし

    「手っ取り早く彼女の家に溶け込むことができそう」(20代男性)というように、「家族の一員」として認められるためには、地域の言葉遣いをマスターするのもひとつの手段です。ただし、「わざとらしい関西弁はみっともない!」などと地雷を踏むおそれもあるので、無理をしすぎるのは禁物でしょう。

  • 【9】旧姓のうちに自分の両親に親孝行をするべし

    「名前が変わった後では距離感が変わってしまうから」(30代男性)など、入籍前に自分の親への対応もしっかりと考えておきたいところです。費用がかかる親孝行ができなくても、手紙を用意するなど感謝の気持ちを表しておきましょう。

総合的に、最初は「自己主張を抑える」ことが幸せな婿入り生活を始めるための心得のようです。彼女が「一人娘」などの場合はプロポーズする前に意識しておきましょう。(浅原 聡)


【調査概要】
期間:2013年11月11日(月)から18日(月)まで
対象:合計203名(10代、20代、30代の男性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock