悪気はなくても地雷を踏んでしまう「愛妻弁当の感想」9パターン


妻が苦労して作ってくれたお弁当。しかし、感謝の言葉を述べるどころか、自分の気まぐれなリクエストで「何よ!」と怒りを買ってしまう夫がいるようです。では、どのような言葉が妻のやる気を萎えさせるのでしょうか。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「悪気はなくても地雷を踏んでしまう『愛妻弁当の感想』9パターン」を紹介します。

  • 【1】「もっと甘くしたほうがいいんじゃない?」と味にダメ出しする

    「気持ちを込めて作ったのに、『惜しい、50点!』って何それ!」(20代女性)というように、上から目線で評価することで、妻の気力をそいでしまうことがありそうです。常に高いレベルを求めるのではなく、美味しかったときに「甘さもちょうど良くて最高!」とべた褒めしたほうが、妻の心に届きやすいかもしれません。

  • 【2】「ガツンと揚げ物が食べたかったんだけど」と気まぐれな要望を言う

    「『これのキャラ弁作ってみて』と夫が好きな球団のマスコットを見せられた。できるか!」(20代女性)などと、弁当作りの苦労も知らず、能天気に無茶ぶりをすると、妻を呆れさせてしまいそうです。予算や栄養バランスを考慮してくれる妻の気持ちを汲み、あまり自由なリクエストは受け入れられないものと心得ましょう。

  • 【3】「コロッケが一番おいしかった!」と冷凍食品を褒める

    「手間をかけて作った肉巻きが、レンチンしたものに負けた。正直へこんだ」(30代女性)など、手作りにこだわる妻の気持ちをないがしろにして、傷つけてしまうこともあるようです。いたわるつもりで「おかずなんて冷凍食品でいいのに」とフォローしても妻のダメージに追い打ちをかけることになってしまうので、注意しましょう。

  • 【4】「俺、きのこ嫌いって知ってるよね?」と好き嫌いを言う

    「『野菜で飯が食えるか』と、文句を言われた。栄養を考えてるのに!」(30代女性)というように、好き嫌いがあるのは仕方ないことですが、「残してすみません」という気持ちがないまま妻に伝えても、きっと怒らせてしまいます。単なる自分の好みの問題でコメントする場合には、一歩謙虚になりましょう。

  • 【5】「後輩の弁当、すげーおいしそうだった」と、他人のお弁当と比較する

    「『隣のヤツのはこんなだよ』と、写メを見せられても…」(30代女性)というように、精一杯作ってくれたお弁当を認めず、「どうしてこれができないの?」という態度は、妻を萎えさせてしまいます。間違っても、「から揚げはおふくろのが一番」などと口走らないようにしましょう。

  • 【6】「全体的に茶色くてババくさい」と、彩りを気にする

    「『地味だからフタで隠して食べた』と言われて大ショック!」(20代女性)というように、昔ながらの惣菜の良さを軽視すると、料理上手の妻も腕をふるう気が失せてしまいそうです。ましてや、「恥ずかしい」といった表現は、妻に与えるダメージが大きいので、避けたほうがいいでしょう。

  • 【7】「おかずなんていいからご飯増やして」と質より量を重視する

    「せっかくかわいく作ったのに、『あんなのじゃなくて、がっつりしたものを』って、がっくり」(20代女性)と、作り手の気持ちを無視して夢のない発言をされては、妻には徒労感しか残りません。工夫をこらしたお弁当に感謝し、「もう少しボリュームが欲しいな」と言い添えるだけで、ポジティブなメッセージになるでしょう。

  • 【8】「きんぴらって、昨日の残りでしょ?」と、暗に手抜きを指摘する

    「『そんな短時間で弁当作っちゃうんだ』と皮肉っぽく言われた。手早くて悪いの!?」(30代女性)などと、お弁当自体の評価からずれた批判をすると、「何が言いたいの?」と妻を戸惑わせてしまいます。ことお弁当に関しては、過程よりも結果を重視しましょう。

  • 【9】「いつもおんなじものばっかり入ってるね」と、バリエーションを求める

    「『もう卵焼きは飽きた』なんて…」(20代女性)と、毎日頭を悩ませている妻に追い打ちをかけると、逆ギレされてしまいそうです。冷めてもおいしく、傷みにくくなくてはならないなど、お弁当のおかずには意外と制約があるので、「こんなの入っていたらいいな」と一緒に考えてあげると妻にも喜ばれるでしょう。

ほかにも「愛妻弁当にコメントして妻の機嫌を損ねたエピソード」があれば教えてください。みなさんのご意見もお待ちしています。(深山玲)
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