「子どもを看病中」の妻をイラッとさせる夫の無神経発言9パターン


たとえ微熱程度でも、体調を崩した子どもの看病は本当に大変なもの。いつも以上のグズグズ状態を相手にしなくてはならないうえ、母としてはわが子の健康管理を担う「最高責任者」のプレッシャーにもさらされています。それなのに、夫に協力姿勢がみられないとしたら…。そこで今回は、独自アンケートの結果をもとに「『子どもを看病中』の妻をイラッとさせる夫の無神経発言」をご紹介します。

  • 【1】「え、メシないの?」とまるで他人事のように言う

    「一日中大変だったのに、帰宅早々『ご飯まだ?』だって(怒)」(30代女性)というように、状況を理解せず、平然と食事を催促する夫に不満を抱く人は多いようです。妻が子どもにかかりきりなら、家事が後回しになるのは当然だと心得、「ご飯作れないでしょ。何か買っていこうか」と声を掛けてあげましょう。

  • 【2】「俺にはうつさないでよ」と子どものそばに来るのを嫌がる

    「『うつるの? 俺、実家に帰ろうかな』ってアンタの子でしょう!」(40代女性)というように、かわいいわが子をバイキン扱いするようでは、デリカシーに欠けると思われても仕方がありません。病気で仕事に穴を空けたくなければ、まめな手洗いやマスク着用などの「自衛手段」で感染を防ぐのが賢明でしょう。

  • 【3】「別の部屋で寝るよ」と自分のことしか頭にない

    「『明日早いからこっちで寝るね』とひとりでグッスリ。なんか悲しかった…」(30代女性)というように、辛い夜を過ごす妻子には目もくれず、マイペースを決め込む夫はさすがに考えものです。「自分がそばにいてもしょうがない」と決めつけず、「何ができるのか」を探すところから始めてみましょう。

  • 【4】「お前が無理させたからだろ」と責める

    「『週末に出かけたせいだよ』と言われてショック…」(20代女性)というように、やみくもに妻を責めると、さらに傷をえぐるようなことになりかねません。「ああすればよかった」と思うことがあったとしても、回復してから「今度は上着を持って出かけよう」などと、次に活かすような言い方をするとよさそうです。

  • 【5】「早く病院に行けばよかったんだよ」とどうしようもないことを蒸し返す

    「深夜まで高熱が引かずに救急へ。『なんで昼に連れて行かなかったんだよ』ってグチグチ言われても…」(30代女性)というように、過ぎたことをしつこく言い募っても、妻の心労が増すばかりで、解決にはつながりません。「適切な処置をしてもらえて、一安心だね」などと、前向きな言葉を選んで家族を励ましましょう。

  • 【6】「寝れば直るよ」と病気を軽く見る

    「根拠なく『大丈夫』と流されてムカっ!」(30代女性)というように、深く考えずに子どもの症状を軽視すると、真剣にわが子を案じる妻の神経を逆撫でしてしまうでしょう。特に乳児は、言葉で症状を訴えることができないため、親の観察が重要です。妻が神経をとがらせていることを理解したほうがいいでしょう。

  • 【7】「病気のときはママじゃなきゃね」と逃げる

    「『俺じゃダメだから』と何にも手伝ってくれない」(20代女性)というように、「子の看病は母の役目」と考える男性は少なくありません。たしかに子どもは、具合が悪いと心細くなり、普段以上にママべったりになることがありますが、妻が身動きできないようなら、代わりに家事などを引き受けてみてはいかがでしょう。

  • 【8】「ヤバくない? 救急車呼ぶ?」とやみくもに不安をあおる

    「ロクに息子の顔を見ようともせず、ネットで検索してオロオロする夫にウンザリ…」(20代女性)というように、不安をあおるだけで、何一つ方針を示さない夫は、妻を当惑させてしまいます。もし「先生に診てもらったほうがいい」と思うなら、自分でタクシーを呼ぶなどの行動に移しましょう。

  • 【9】「俺ものどが痛いかも」と自分まで不調を主張する

    「『俺も風邪気味で…』と手伝う気配なし!」(40代女性)というように、子どもに便乗して「看病される側」に回ろうとする安易な態度もいただけません。本当に病気なら仕方がないとしても、子どもの看病だけで大変なときには「心配より勘弁してって感じ」(30代女性)というのが妻の本音でしょう。

ほかにも「『子供を看病中』の妻をイラっとさせてしまった発言」はありますか? 皆さんのご意見をお待ちしています。(長谷井涼子)
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