子どもが生まれて「俺も変わったな」としみじみ思うこと9パターン


人の親になったことで、「俺ってこんな考え方をする人間だったっけ?」と自分でもびっくりしてしまうような意識の変化を実感したことはないでしょうか。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「子どもが生まれて『俺も変わったな』としみじみ思うこと9パターン」をご紹介します。

  • 【1】よその子どもに寛容になった

    「ちびっこの拙いおしゃべりを、うるさいどころかほほえましいと感じている自分に唖然…」(30代男性)というように、「子ども嫌い」を公言していた人ほど、親になったことを機に、他人の子へのまなざしが優しくなることが多いようです。「乳幼児が騒がしいのは当然」と受け入れられるようになれば、肩の力が抜けて、ラクになれるかもしれません。

  • 【2】とにかく涙もろくなった

    「ちっちゃい子が買い物に挑戦する番組に大号泣…」(30代男性)など、まるで何かのスイッチが入ったかのように、涙腺が弱くなったという声が多く寄せられています。「親子愛がテーマの映画とか、ヤバすぎて人と観られない」(20代男性)というように、当人は当惑していても、周囲は案外ほほえましく見守ってくれていることでしょう。

  • 【3】世の中のお母さんの苦労がわかるようになった

    「『子育てなんて誰でもやってることだろ』と高をくくっていたことを反省…」(20代男性)など、身をもって体験することで、育児の大変さを実感する男性は多いようです。「駅の階段で、子連れママのベビーカーを運んであげた」(30代男性)というように、誰かに親切にできる心の余裕が芽生えたら、オトコとしての魅力も増しそうです。

  • 【4】社会のルールをしっかり守るようになった

    「赤信号を渡るなんてとんでもない。小さな子が見ているかもしれないから…」(20代男性)など、「世のため」を思い、自分を律するようになったという人もいます。「納めた税金の使い道が気になりだした」(20代男性)というように、社会参加の意識が強まるのは、自分の子どもにバトンを渡す者としての責任感ゆえのことかもしれません。

  • 【5】家族を守る責任感が強くなった

    「転職を繰り返してる場合じゃないと悟った」(30代男性)というように、家族が増えたことで「大黒柱としての使命」に目覚めるパターンです。「『マイホームのために節約』なんてバカにしてたけど、いまではお小遣い3万円で貯蓄に励んでいる」(20代男性)など、将来のために夫婦で協力し合うのは、決して悪いことではないでしょう。

  • 【6】不幸な事件に本気で胸を痛めるようになった

    「いじめや虐待のニュースが他人事だとは思えなくなった」(20代男性)など、見ず知らずの少年少女の身に起きたことを案じてしまうのも、子を持つ親ならではの心情でしょう。とくに女児を育てている場合には、「おかしな奴から娘を守らなくてはと心に誓った」(30代男性)というように、性犯罪への関心が高まる場合もあるようです。

  • 【7】両親を尊敬するようになった

    「しがないサラリーマンだと見下していた父が、大学まで出してくれた凄さを理解…」(30代男性)など、子どもの人生を背負ったことで、初めて親の苦労を知ったという人もいます。「酔った勢いで『ありがとう』と言ったら、声を殺して親父が泣いていた」(30代男性)というように、機会を見て両親に感謝の言葉を告げるのもいいでしょう。

  • 【8】「親の視点」で考えることが多くなった

    「親子の確執を描いたドラマを観ていたら、父親側に感情移入していた」(40代男性)というように、考え方のベースが「父としての自分」になるというのもよくある話です。娘を持つ人なら、「男のタレントを『こいつはOK、こいつはNG』と、娘の婿候補として選別してしまう」(30代男性)など、「若い男性」を見る目が厳しくなることもあるでしょう。

  • 【9】自分の命が惜しくなった

    「息子と酒を酌み交わすまで死ねない」(20代男性)、「大人になった娘とデートしたい」(30代男性)など、わが子の成長を見届けたいと願うのは、親として当然のことでしょう。「浴びるように飲んでいた酒を控えるようになった」(30代男性)というように、子どものおかげで健康を気遣うようになったら、家族にとって喜ばしいことに違いありません。

ほかにも、「子どもを持って変わったこと」はありますか? 皆さんのご意見をお待ちしています。(松田久美子)
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