夫としてどう振る舞う?妻にショックを与える親の孫差別9パターン


実の娘が産んだ孫のかわいさは、母にとっては格別。ぼんやり見過ごしていると、嫁である妻は、明らかに態度の違う母の「孫差別」に、実は傷ついているかもしれません。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「『やっぱり実の娘の子どものほうがかわいいのね…』と嫁がショックを受ける姑の孫差別9パターン」をご紹介します。

  • 【1】嫁の子どもの名前をうっかり「娘の子どもの名前」で呼んでしまう

    「何度も名前を間違えられて、さすがに子どももションボリ…」(20代女性)というように、姑の口から実の娘の子どもの名前ばかりが出てくると、嫁としては割り切れない気分になってしまうでしょう。あまりひどいようなら、「本人が悲しむよ」と、子の父の立場から母に釘をさしておいたほうがよいかもしれません。

  • 【2】子どもに話しかける声の高さやトーンが全然違う

    「実の娘の子どもには、気持ち悪いくらいの猫なで声」(20代女性)というように、母の声の変化にも、妻はとても敏感なようです。ときには、「どこから声が出てるの?」などと、嫌味まじりに注意を促してみるのもよいでしょう。

  • 【3】子どもへのプレゼントの数や内容に、明らかに差がある

    「実の娘の子にはブランド服で、うちの子には量販店の安い服…」(20代女性)というように、子どもへのプレゼントや、お祝いのときの金額の違いも、「孫差別」を感じさせる大きなポイントです。服やおもちゃなど、子ども同士の会話で分かりやすいものは、せめてそろえてもらえるようにお願いしてみましょう。

  • 【4】家中に、娘の子どもの写真だけを飾っている

    「義父母宅に帰省したら、うちの子の写真はまったくなし」(20代女性)というように、子どもの写真の扱いを見て、差別感を強く感じるケースもあるようです。母の日や敬老の日に、自分の子どもの写真を入れたフレームなどをプレゼントしてみてもよいでしょう。

  • 【5】「○○ちゃん(実の娘の子)が一番かわいいわ!」と公言する

    「『○○ちゃんが一番大好きよー』って、うちの子の前で…」(20代女性)というように、明らかな差別発言は、妻にも子どもにも大きなショックを与えてしまいそうです。「勢いだとしても、ちゃんと考えてくれよ!」と、母にはきつく自重を促したほうがよいでしょう。

  • 【6】「○○ちゃんは偉いわね」と実の娘の子どもだけを褒める

    「ケンカになると、うちの子どもだけをきつく叱るのが許せない!」(20代女性)というように、祖母として孫を褒めたり叱ったりする頻度に偏りがあると、妻に不信感を抱かせかねません。実の娘の子だけを褒めるような現場に遭遇したら、「○○(自分の子)は逆上がりができるようになったんだよ」など、「すごいね!」と言いたくなるポイントをすかさず提示してみましょう。

  • 【7】「お前の子はしつけがなってない!」と、息子への注意の形を借りて孫をおとしめる

    「『お前がいい加減だから、○○がだらしないのよ』と夫のせいにして子どもをけなすのはやめてほしい」(20代女性)というように、息子に話しているようで、実は孫差別というシチュエーションもあるようです。自分への文句なら、子どもがいないところで言うようにしてもらいましょう。

  • 【8】「○○ちゃんがこのぐらいのときには、もう立って歩いてたわよ」などと、成長の度合いを比べたがる

    「『○○ちゃんはピーマンも食べれるのよ』って、嫌味?」(20代女性)というように、子ども同士を比較されて、ムッとしない妻はいないでしょう。成長は人それぞれ違うので、「ゆっくりでも、元気に育ってくれればいいんだよ」と、妻の味方に徹しましょう。

  • 【9】「女の子なのにお人形が好きじゃないの? ○○ちゃんは喜んでくれたのに…」などと、個性の違いを受け入れない

    「『男の子なのにピンクが好きなんて』って、変な目で見ないで」(20代女性)というように、子どもの好みを頭ごなしに否定してしまう姑には、妻も異を唱えざるを得ないでしょう。「イマドキのイケメンはピンクだって着こなせるんだよ!」とパパが味方になって、母の先入観はバッサリ切り捨ててみせましょう。

ほかにも、「こんな母の言動に妻がショックを受けたらしい」という行動があれば教えてください。孫差別をやめてもらって、皆が心穏やかに過ごせるといいですね。(西村祥子)
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